ムラのミライ(旧称ソムニード)は、
日本と海外の両方で地域づくり・人づくりに取り組む国際協力NGOです。
飛騨高山に本部を置き、
関西、ビシャカパトナム(インド)、カトマンズ(ネパール)に事務所を置いています。
途上国でも日本国内でも、住民主導の地域づくりの重要性が叫ばれています。
書店に並ぶ国際協力の書籍をヒモ解くと、
「参加型開発」「当事者/住民の自立」「持続可能性」の必要性が説かれています。
しかし、「地域住民が主体となった、効果が持続する地域づくり」は
具体的にどのようにすれば可能になるのでしょうか?

ムラのミライは、過去の経験から真摯に学び、
徹底的に現場のリアリティーに向き合う試行錯誤と実践を繰り返す中で、
独自の方法論を築きあげました。
その「対話型ファシリテーション/メタファシリテーション」をプロジェクトで実践するほか、
国内外で研修を通して、地域づくり・コミュニティ開発に関わる人たちに向けて広く共有しています。
また、外部のプロジェクト等にファシリテーターやアドバイザーを派遣しています。
詳しくは、団体ホームページをご参照ください。